沖縄県中城村南上原の「てつや整骨院」交通事故治療、肩こり、腰痛、骨盤矯正を得意
としております。西原町、宜野湾市、浦添市からも多くの患者様が来院されています。

てつや整骨院のホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

当院では、主に慢性症状(肩こり、腰痛、頭痛、めまいetc)、自律神経症状、産後の腰痛 の施術を得意としております。

特に自律神経が乱れた症状、不定愁訴はお任せください。

私自身が過去に自律神経失調症で苦しんだ経験をもとに、適切な施術、適切なアドバイスを行っております。

心の問題は一回の治療で治ることはありませんが、 意識を変えて、適切な施術を受け、生活習慣を見直すことで、 必ず改善できると信じています。

「今までの治療と全然違う！？」
「どうしてこんな軽い刺激で改善するの？」
「今までの常識はなんだったの？不思議？」

いろんな声を頂いております♪

やさしい刺激の施術、面白い施術。
一度、試されてはいかがですか？
あなた様のご来院、心よりお待ちしております(^.^)

てつや整骨院の施術方針はちょっと変わっています。
症状(痛み)に焦点を当てるのではなく、根本的な原因にアプローチしていきます。

1．マッサージ、強い刺激、慰安目的の施術は行いません。
2．痛いところは触れないか、ほとんど触りません。
3．全体(全身)のバランスを整えることで患部へのストレスが軽減します。
4．患者様自身の回復力を高めるお手伝いをしております。
5．余計なことはしません。身体にとって本当に必要な刺激をあたえます。
6．私は治せません。

施術方針、何だか変わってるな～と思いますよね(笑)
特に、「私は治せません！？」
治せないってどういうこと！？と思いますよね。

でもそれには、ちゃんと意味があるんです。
少し長くなりますが説明しますね。

まず症状(痛み)は悪いものではなく、
カラダからのありがたいサインと捉えてみて下さい。

もし、痛みや不調を感じないとカラダはどうなりますか？

出血しても気づかない。
病気になっても気づかない。

それだと、ある日いきなり死んじゃうかもしれません。

でも症状があると、胃が痛ければ、消化の良い物を食べようと気をつけるし、
出血したら、消毒して絆創膏を貼ることが出来ます。

症状は気づくために大事なもの。
症状は悪いものじゃなく、むしろ、ありがたいものなんです♪

その症状を作るのは、実は！全て自分自身の責任なんです。
普段の姿勢、運動、食生活、考え方、心の在り方、感情のいづれかが、間違っていると、カラダは「改善しなきゃいけないよ～！」とサインを送ります。

そのサインが症状なんです。

サインは、初めは違和感から始まり、軽い痛み、強い痛み、激しい痛み、病気、と段々と強烈なサインを送ります。

症状はカラダからの、ありがたいサインと理解し、症状(結果)の原因となる生活習慣、考え方を改善することが重要なんです。

つまり意識を変えること。
とても重要なんですよ。

上記の「私は治せません」とは治らないということでなく、身体全体のバランスを、整え生活習慣、意識を変えることで身体は治るようにできている！ってことなんです。

バランスが良くなるとカラダの緊張がゆるみ、循環が良くなるので、カラダ本来の治す力＝自然治癒力が高まります。

自然治癒力が高まるとカラダと心は健康になります。
カラダは治るようにできてるんです。

体の歪みを整え、カラダと心が調和するお手伝いを心がけております。

比嘉哲也　1971年生まれ　宜野湾市出身

創術カイロプラクティック会員
身体呼吸バランス療法会員
多次元操体法会員

性格

よくしゃべる
緊張しやすく人前が苦手
あまり計画性がない典型的なB型
よく変わっていると言われます(自分ではそう思わないんですが・・)

趣味

スポーツ観戦　食べ歩き(B級グルメ)
読書　カラオケ　那覇の古い街歩き

ご挨拶

こんにちは。院長の比嘉です。
自分自身について正直に書こうと思います。
下手な文章ですが興味のある方は読んでみて下さいね(笑)

まず、私が柔道整復師になりたいと思ったのは、
高校時代のケガがきっかけでした。
当時バレー部で小指を骨折した時、
ある整骨院の先生に綺麗に治してもらった事で、
「こんな仕事があるんだ。何だかやってみたいな～」
という気持ちが始まりでした。

高校を卒業後、名古屋の柔道整復師専門学校に進学。
ところが、その学校に入学してみると・・・。
髪型は坊主か短い角刈り！制服あり！靴下は白！ 規則のオンパレード(笑)
「なんで！専門学校なのに！？中学より規則が多いんだ！？」
今、思い返せばいい思い出ですが、当時は物凄く嫌でした。
そんなこんなで規則でしばられつつも楽しい学校生活が終わり柔道整復師免許を
無事取得し、福岡の整骨院に就職することに。
非常に患者さんの多く来院する有名な整骨院で 多い日は１日２００人以上。
毎日たくさんの患者さんを施術出来た事は自分にとって凄く貴重な経験でした。
充実した日々が続いていたある日・・・。
仕事中、急に息苦しくなって胸の鼓動が激しくなりました。
あまりに苦しいので横になると今度は手足が痺れて感覚が無くなっていきました。
救急車で運ばれ、精密検査をしましたが異常なし。
数日で退院して、仕事復帰しましたが症状は悪化するばかり。
仕方なく治療の為、沖縄に帰ることにしました。
病院での診断結果は『パニック障害』当時の私には聞きなれない病名でした。
治療は薬を処方されるだけでなかなか良くなりません。
疑問に思いながらも薬を飲み続ける毎日。
いつしか、薬なしではいられないようになっていました。
そんな時。
ある心療内科の先生との出会いが私を変えるきっかけになりました。
知人に紹介され受診した心療内科でしたが、診察を受けるといきなり
「病気になったのはあなたの責任だ！」
「あなたがわがままだから治らないんだ！」
と言われて非常にショックを受けました・・。
でもよく考えると正にその通りで、自分が病気だと思いこみ薬に頼ることで
自己中心的になり周りの人に迷惑をかけていた事に気づきました。
先生は続けて、
「薬を止めない限り治らないよ！」
「一生豚小屋で暮らすか、綺麗になって外で自由に生きるか、どっちがいい？」
と聞かれたので私は
「自由に生きたいです！」
すると先生は
「２週間、薬を止めれば必ず良くなるよ。」
にっこり微笑んで
「空を見なさい、木を見なさい、花を見なさい」
「自然と触れ合えばカラダも心も勝手に良くなるように出来てるんだよ。」
と教えてくれました。
それから指示通り２週間、薬を止めることで完全に薬を断つ事ができました。
『自然と触れ合う』
『自然との調和』
人にとって一番大切なものを忘れていたんですね。
思い出させてくれた先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです！

私が今、治療に使う「操体法」は、
『自然法則』
『自然との調和』
を基本とする施術法で、「操体法」に巡り会ったのは偶然ではなく、
必然だったように思います。
これからも、自分の経験を生かして心の問題、心身の不調和で苦しんで
いる方に『自然との調和』の大切さ、素晴らしさをお伝えしていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。